≪世の中の芸術家と言われる人達には 精進に精進を重ねても「作品」が中々受け入れて貰えず 挫折寸前にあるインスピレーションから その暗闇から抜け出し才能が花開く人がいるんですね≫
パティシエの勉強のためにパリへ行き その後お客のための接客で信念あるイタリアのレストランバーで4年を限って働き ヴェネチアン・グラスの作品制作する為ムラーノ島へ。
そして自己を確立した芸術家が「土田康彦」さんですね。
海外で活躍する日本人はたくさんいると思うけれど 門外不出といわれるヴェネチアングラスの技術習得した唯一の日本人は「土田康彦」さんしかいないのだそうです。

京都でインスピレーションを受けて制作したバンブーコレクション ヴェネチアン・グラスも日々変化し進歩しているんですね。
この素晴らしい作品を見て 光の変化にため息がでますね。
ご本人は日本人が海外で作品を制作していくには 特異性を上手く表現したい しかしこの作品を見ると人はヴェネチアのテクニックを用いて 東洋の「陶器」を連想するとか 中国の「磁器」とかのイメージでガラスで作っているのでは言われるが 「土田康彦」さんはそういうことはわたしの本意ではないのだそうです。
「彫刻作品を制作している考えで これらを生み出している」とのことでした。
正規の美術教育を受けていなくて ベニスで描いても描いても1点も売れず 日本に帰ろうと「サンマルコ」広場のカフェの椅子に座っていたら 丁度その時建物の上に三重の虹を見たのだそうです。
二重の虹は何回か見ていたけれど 三重は初めてでその神々しさに日本に帰ることが吹っ切れてもう一度やり直そうとした それから「運」が開け 作品のコレクター」が現れて現在があると話していました。
ある日突然「運」が開けるわけではなく それまでの血のにじむような努力が報われたと言うことでしょう。 勿論人と違った表現力も無ければ決して実らないのは当然ですね。
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この方、何もつても無く独力でこのような作品を発表するなんて、とても頼もしいですね。
やはり独創的なデザインと斬新な色合いが良いのでしょうね。
それにしても異国の人間に門戸を開いている、イタリア・ベニスの人達に感謝しなければいけませんね。
映像が出たときから その美しいガラスの輝きに目を奪われました。
彼が花開いたのも才能を見出しコレクターが育てたともいえますね。
そしてムラーノ島の工房のマイスターの協力も大きかったと思います。
これらの人達の推薦がなければ大成しないでしょうね。
友人が一番大事な財産と考えさせられたドキュメントでした。